漢方医学で考える、ニキビを悪化させない化粧品選び

知らず知らずのうちに加害者に

 その後、化粧品の販売にもたずさわるようなります。

しかし、、、その仕事を続けてきた中で、30%ぐらいの方でしょうか。

どうしても化粧品が合わなくて続けられないという方がいらっしゃったのです。

合わないとおっしゃる皆さんからお話をうかがってみると、界面活性剤・防腐剤よりも、香料やアルコール・ミネラルオイル(鉱物油)など刺激の強いものが合わないという声が多い。

製造などを手掛ける大手メーカーさんに、その化粧品の成分を思い切って調べてもらうことにしたのです。

そして返ってきた回答に驚かされることに。

実は、その化粧品のほとんどがミネラルオイル(鉱物油)で作られていると言うことが判明します。
正直、ショックでした。(T_T)

それまでその発売元からは、原料は動植物系のものしか使っていいないと言われていたのです。

しかし、実際は鉱物油がほとんどで、動植物系というのはまったくのウソでしかありませんでした。

なんとも腹立たしい話ですが、私自身も発売元の話を鵜呑みにせず、もっと良く調べるべきでした。

化粧品の問題は、食品偽装どころの騒ぎじゃなかった!

これは余談になりますが、先日、ショッキングなニュースがネット上に流れていました。

な、なんと口コミで話題の化粧品からステロイド(ホルモン剤)が検出されたというのです。(しかも、専門医でも使うのを躊躇するような強いものでした)

調べたのは、国民生活センター。

・化粧品から薬並みのステロイド「効く」コスメに注意

もちろん成分表示なんかに書かれているわけもなく、消費者の方は知らず知らずのうちに強い薬を使わされていたことになります。

今、何を使っているか解らない化粧品がすごく増えています。

食品だけではなく化粧品も、今まで以上に何を選ぶのか重要な時代なったのかもしれません。

 

製造メーカーさんが言うには、ミネラルオイル自体に害は無いとのことでしたが、ニキビなどで肌が敏感になってしまっていると、実際合わない方も多くいらっしゃいます。

それ以前に、鉱物油(石油)を顔につけることに、やはり抵抗があります。

どうにか肌の敏感な方でも安心して使える化粧品(成分)はないのだろうか。

自然療法などにも詳しい、チェン先生に相談してみることに。

すると面白いことがわかりました。

先生いわく

ヨーロッパなどハーブ療法が盛んな国では植物の精油を直接肌につけてマッサージするアロマテラピーなどご存知ですよね?

ハーブの歴史は2000年とも言われています。ヨーロッパでは1950年ごろよりハーブの持つ効能や効果など科学的な研究が盛んにおこなわれています。

もともと化粧品のルーツは、こういった植物油になるわけですから、精油で直接保湿した方が肌の敏感な方には安心ですよ。

なるほど。

確かにその通りかもしれません。

とにかく使ってみないと解らないものですので、先生に勧められた天然のハーバルオイルを色々試してみることにしたのです。

 

>>先生が勧める、天然のハーバルオイルを試してみると

 


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